ここ数年の間に金融危機が世界中に広がったことによって、オフショアのプライベートバンクの中にも破綻
するケースが増えています。ですので残念ながらオフショア=絶対安心というわけにはいきません。
このため、オフショアファンドをはじめとしたオフショア関連の金融資産へ投資も減少傾向にあるのですが、
資産保全のためにオフショアを利用されることを検討されることを考えても良いのではないかと思います。
恐らく3年前であれば世界的な金融機関であるリーマンブラザーズや大手自動車メーカーのGMが破綻
するよといったら、恐らく鼻で笑われたと思います。当時は業績を大きく伸ばしていました。
しかし、現実に破綻してしまったわけです。また、欧米の中小規模の銀行が連日のように破綻しています。
今後預金者を救済するために保険が支払われることになるわけですので、こうした問題が波及しそうです。
最悪の場合はバンクホリデイ(預金封鎖)が起こることだってあるかもしれません。そうした場合にそなえて
少しでも、海外口座にシフトしておけば万一の時にしっかりと対応することができます。
これまで資産運用のためにオフショアは注目されてきたわけですが、今後は資産保全に関して大きな注目
を集めることになると思います。というかすでになっています。
安心・安全はただではありません。これは色々な面でいえることです。そして、年々世界経済が厳しくなって
いますので、実際に安全・安心に対する需要が高まっています。
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